大正ロマン漂う海峡の街門司港レトロを訪ねて
 


旧大阪商船


 大正6年建築。洋風2階建て。煉瓦のように見えるオレンジ色のタイルと、白い石状の帯が外観を覆い、八角形をした塔屋が印象的に配置され、当時は大陸航路の待合室として多くの旅人で賑わっていました。現在1階は多目的に使用できる海峡ロマンホール、2階は「わたせせいぞうと海のギャラリー」になっています。

(問)TEL(093)321-4145
開館時間:9:00〜17:00/ホールの使用時間9:00〜22:00
入館料(わたせせいぞうギャラリーのみ)大人100円・小中学生50円(30名以上の団体20%引)/休館日:年末年始。


旧門司税関
 明治42年の門司税関発足を契機に、明治45年(1912年)に建てられた煉瓦造り瓦葺平屋構造の建築物。昭和初期まで税関庁舎として使用されました。1階はエントランスホール、休憩室、喫茶店「レトロカフェ」、展示室、2階はギャラリーと関門海峡を望める展望室となっています。

(問)TEL(093)321-6111
開館時間:9:00〜17:00/入館無料
休館日:年末年始

国際友好記念図書館
 帝政ロシアが中国(大連)に建築した東清鉄道オフィスを、北九州市と大連市の友好都市締結15周年を記念して複製建築したものです。1階はレストラン、2階は中国・東アジアの文献を収蔵した図書館、3階は資料展示室になっています。

(問)TEL(093)331-5446
休館日:年末年始(但し図書館業務は毎週月曜、祝日の場合は翌日)/入館無料
中国料理大連あかしあ:TEL(093)331-5909

ブルーウィングもじ
 全国で唯一の歩行者専用のはね橋です。旧門司税関など明治、大正の歴史的建築物が数多く残る門司第一船だまり両岸のレトロ地域を結ぶ遊歩道の一部として平成5年に完成しました。ブルーバイオレットのはね橋と赤煉瓦色の旧門司税関のコントラストは絶景です。

開橋時間 10:00・11:00・13:00・14:00・15:00・16:00
閉橋時間 10:20・11:20・13:20・14:20・15:20・16:20

出光美術館(門司)
 門司港レトロ地区に誕生した「出光美術館(門司)」は、出光興産の創業者、出光佐三氏が集めた陶磁器や絵画など約4万点の美術品を所蔵する私立美術館です。門司港は出光興産発祥の地。古い倉庫を改築したこの美術館は門司ならではの雰囲気を伝えています。

(問)TEL(093)332-0251
開館時間:10:00〜17:00(入館は〜16:30)
休館日:月曜(但し祝日の場合は翌火曜日)・年末年始及び展示替期間
入館料:一般500円、小中学生100円、団体割引(20名以上)一般400円、小中学生50円。

めかり公園
 総面積36ヘクタールの園内は、バードウォッチングや花見の名所です。公園の一部である古城山頂からは360度の雄大な景観が楽しめます。周防灘に昇る朝日、響灘に沈む夕日は実に見事。かつては瀬戸内海の西の門戸として海陸の要所でした。

関門橋
 中国自動車道と九州縦貫自動車道を結ぶ高速道路として昭和48年に開通。関門海峡をまたぐ吊り橋で、全長1068m、中央径間は712m、海面からの高さは61mあります。めかり公園のテラスデッキから見下ろしても、観潮遊歩道から見上げても、その雄大さに見とれてしまいそう。


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