
| こってり度:★★★★ |
ニンニク度:★★★★ |
麺:細め、コシがある。
スープ:ピリッとした辛さと香ばしさが特徴。豚骨と鶏がらを十時間近く炊いたものだそうです。豚骨をコトコト煮込み、トロリとしてまろやか。こしょうもたっぷりで、個性的なスープです。ニンニクの味がまったりと舌に残り、その余韻を楽しめます。
具:秘伝のタレにつけ込んだジューシーなチャーシューが5枚、もやしがたっぷり。
ポイント:ピリッとした辛さと香ばしさが特徴のスープと、ジューシーなチャーシュー。 |
熊本県の中央部に位置する矢部町は、放水する通潤橋で有名です。その通潤橋の近くの商店街にある、昔ながらのラーメン屋を訪れました。創業30年、人情味あふれる店です。入口から豚骨スープのにおいが充満しています。
店内には演歌が流れていて、いかにも庶民的な感じです。店長の船原孝臣さんと奥さんの千加子さんが温かい笑顔で迎えてくれました。地元のお客さんがふらりと立ち寄り、方言混じりで楽しそうに会話を交わしています。「ごはんはいらんね」とおなじみさんにご飯をサービスしたりと、地元に根づいているのがよくわかります。
千加子さん:「ラーメン作りをはじめて30年、細く長く、コツコツとやってきました。最近は雑誌などで紹介してもらって、本当にうれしいです。おかげさまで九州一円からお客さんが来てくれて、四国や群馬の方までもわざわざ食べに来てくれるんですよ」
ニコニコした優しい笑顔が印象的です。店名も、この千加子さんのあだ名からとったそうです。
船原店長が出してくれたのは、「特製ラーメン」550円。まず驚いたのが、スープの色が濃いこと!焦げ茶色で、ニンニクのにおいがぷんぷんします。これはなかなか手強そう。
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