
| こってり度:★★★★★ |
ニンニク度:★★★★★ |
麺:太め、コシがある。
スープ:4時間ほど煮込んだ100パーセントとんこつだしのスープに、生ニンニクが2〜3かけら入っている強者。吸ってみると、口の中にニンニクの匂いとゴマの風味がみるみる広がっていきます。スープ自体にコクがある上、にんにくエキスたっぷりなので、ふっと一息つくとのどがスースーするほど。終始にんにくの味が麺まで染み込んでいて、舌がぴりぴりしてきます。これはスタミナがつきそう。食後は胸がいっぱいになりました。とんこつラーメンに慣れている九州人でも、なかなか手強いラーメンです。
具:ゴマとコショウたっぷりで、かなり辛めです。なんと、生ニンニクが塊で2つ入っていました!!!ギョエーー!「スタミナがつき、殺菌効果も抜群」だそうです。
ポイント:生ニンニクがごろりと入っている強烈さは、熊本人もびっくり。 |
熊本県の南東部、奥球磨盆地ののどかな田園風景にある上村の役場裏に、朱色の屋根の民家が建っています。見た目は普通の田舎の民家そのものですが、実は知る人ぞ知る評判の店なのです。創業は30年と古い方です。看板もなく、ただのぼりが立っているだけなので少々わかりにくいかもしれませんのでご注意を。
昼時に行ったので、役場関係の方らしきお客さんが次から次に訪れます。店長さんは淵田英子さん(2代目)。気さくなおばちゃんで、照れ笑いが印象的です。どうやら一人で切り盛りしてらっしゃるようで、とても忙しそうでした。連日、裏にある役場の人や熊本市からの常連さんで、店は大にぎわいだそうです。
淵田さんご自慢のラーメン500円は、にんにくのにおいがかなり強烈です。色も濃く、いかにもアクが強そうなこってりラーメン、というのが第一印象です。ドキドキしながらスープを飲んでみます。
淵田さんいわく、「国体の時は、北海道の選手が来られました」。・・・北海道といえば、みそラーメン。この剛健ラーメンにあえて挑むとは、なかなかのチャレンジャーです。淵田さんが「お口のにおいが気になるでしょう」と、帰り際にガムをくれました。親切な方です。あと、ここの水は新鮮でおいしい!白髪岳に降り注いだ雨が流れ込んだものだそうで、この水がラーメン作りに活かされているのだろうか、と思いました。
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