| 小国郷ぶらり旅〜廃線跡ウォーキング〜 |
「これが『犬釘』。犬の頭の形に似てる?!」
薄暗いトンネルを歩いていると何だかワクワクしてきて探検気分。ジャリッジャリッと敷石を踏む足音が響く中、突然座りこむ嵩さん。「廃線跡歩きの楽しみは、考古学的な楽しみがあるんですよ」と、十数センチはある錆で腐食した釘を拾って見せてくれました。上部が犬の頭の形に似ていることから『犬釘』と呼ばれるもので、レールと枕木を固定していた釘なのだそうです。なるほど、よく探すと『犬釘』の他にもボルトやネジ、枕木の端切れなどがごろごろ。単なる錆びついた釘と言ってしまえばそれまでですが、宮原線の往時を偲ぶとノスタルジックな気分になり『宝物』のように思えました。 |
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