ひと味違った花見で思い出つくろう!水上村の桜と温泉、体験、グルメ三昧
手打ちそば
「手打ちそば山の幸館」では、自分でそばを打つ体験が出来る。打ったそばは、その場で食べれる。そばを使ったさまざまなお土産を買おう。

<2日目>

11:00 「手打ちそば山の幸館」 自分で打ったそばに舌つづみ。

 朝はかなり時間的にゆとりを持ってチェックアウトしました。さて今日は、お花見から少し離れて、水上村ならではの体験モノに挑戦したいと思います。

私:「お昼は、そば打ち体験をして、私たちオリジナルのそばを食べよう。」
後輩:「いいですね!」

『そば処 山の幸館』のそばは、水上村で無農薬栽培されたそばを使用し丁寧に皮をむき、石臼で挽きあげているので、そば本来の甘みと香りを第一に考えた本物の味。また、「そば道場」で約1時間の手打ち体験もできる。

後輩:「木の温もりがいいですね。」

 平成7年8月にオープンしたここは、一歩お店に入ると静かにゆっくり時が流れる琥珀色の空間。心和む雰囲気の中、囲炉裏を囲んでゆったりと食事を楽しむことができる。また、そばを使った商品や特産品などのお土産も販売しており、人気商品は、しいたけ500円、キクラゲ500円、ほしたけのこ1,000円。


二人:「さあ、私たちの美味しい昼食をかけてそば打ち体験に挑戦!」


手をしっかり洗ってそば道場へ!
そば打ちを指導して下さるのは、山の幸館のご主人・椎葉さんです。

<材料>
粉500g(そば粉450g、小麦粉50g)、水250cc 程度

水まわし

1. 水(1回目)125ccを粉のくぼみに入れ、粉を軽く包み込むようにして、指先だけで、円を描くようにかき混ぜる。 粘土遊びみたいで楽し〜

2. ダマがほぐれてきたら、水(2回目)60ccを入れ、さらにかき混ぜる。この時が、一番そば粉の香りが立つときです。ん〜いい香り・・・。

3. 角が取れて丸くなってきたら、水(3回目)35ccを入れ微調整する。木鉢の表面がきれいになってきたら、大きく回す。すると、木鉢の中で、大小さまざまな玉ができてくる。

手にくっついたダマも綺麗に落としていきます。爪の間にも入り込んじゃうので注意して!

4. 水分を均一にするために、擦りながらひとつの塊にする。耳たぶくらいの固さになり、つやが出てくればOK。

そば殻をむいて挽いたものを使用しているので、色はほんのりグリーンを帯びています。

*そば打ちの善し悪しは、8割は「水まわし」で決まります。水は、3〜4回に分けて入れるのがコツ。入れすぎないように注意する。

くくり

丸くしたものを、手のひらで延ばし、伸ばした生地を手のひらで巻き込むように引き戻す。少しずらしながら、1周する。1周の工程を、4〜5回転がします。

*ここで生地の善し悪しが決まります。

菊もみ

左手はやさしくそえて、右手の親指を押し込む。左手で生地を、右手の親指の所へよせ、右手親指でねじ込む。そうしながら、内側の1ヶ所にしわをよせる。これを2〜3回行う。

へそ出し

1. 菊もみで出来上がった生地を、へそを右側にして起こす。

2. 左手を壁にして、右手側面で絞り込むようにようにして、徐々に円錐形にする。

丸出し

とがった所を下に向け、手のひらで中心と外側が平均になるように押し、つぶしていく。

丸のし

1. 台に打ち粉を振り、生地にも打ち粉を振る。

2. 生地に両手を重ね、手のひらを使ってゆっくり生地をまわしながら延ばしていく。

角のし

1. 表面に打ち粉を振り、麺棒にまき転がす。

2. 90度回転させて広げる。

3. また1の作業を行い、90度回転させる。

4. 3の作業の後、1と2の作業を2回行い、広げるとだいたい正方形になる。

5 生地の厚みの目安は、5mm位。

生地を延ばす時に力を入れながら、左右のバランスに注意して延ばしていかないと片方だけが薄くぺらぺらになっちゃいますよ。

本のし

1. 生地の表面に薄く、打ち粉を振る。

2. 手前の端の生地を麺棒に巻き込む。

3. 巻き取ったら、手前に引き戻し、前方に5〜6回転がす。

4. 反転させ3の繰り返し。

5. 180度回転させ、手前から向こうへ麺棒を転がし、ほどいて広げる。

6 1.5mmの厚さに平均する。

やっと麺らしくなってきたぞ!

たたむ

1. 打ち粉をたっぷり振り、麺棒を使って軽く折り返す。

2. 一気に先の方に折り返す。理想は、25cmの割り箸の長さ。

切る

1. まな板に打ち粉を振った上にそばをのせる。

2. そばの上にこま板をのせ、親指、人差し指、小指の3本で包丁と平行になるように押さえる。

3. 脇を締めて肩幅で、押すように切り、切ったらこねるを繰り返す。

 これで完成―!出来上がったそばは、太かったり細かったりと麺の太さはバラバラだけど、味の方はどうかな?さっそく茹でてざるそばでいただくことにします。

二人:「いただきま〜す。」

 う〜ん、打ち立ての麺からそばのさわやかな風味が香り立ってきます。麺は箸ですくって下半分だけつゆにつけて、上半分でそば本来の風味を楽しみます。 出来映えはというと、コシがあって、ツルッとした喉越しですごく美味しい!少しからめのつゆと甘いそばがうまくマッチしてます。プラス、自分たちで打ったという充実感がよりそばを美味しく感じるんだろうなあ。もちろん食事だけもできます。おすすめメニューは、そばコース1,500円。前菜、ざるそば、おろしそば、そばがきが付いています。


●アドレス
そば処 山の幸館
球磨郡水上村大字湯山1474−1
TEL (0966)46-0052
営業時間:10:00〜17:00定休日:毎週水曜日
料金:ざるそば800円、そばコース1,500円。
そば手打ち体験は要予約お一人様2,500円(以降1名様増すごとに1,000円)。
⇒詳しくはこちら(株式会社みずかみホームページ)

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