七城町特産品センター メロンドーム
|
メロンドーム店長 河野さん
「七城メロンドームでは、その名の通り名産の七城メロンと、メロンゼリーやメロンワインなどのメロン製品を数多く取り揃えています。また食味日本一に輝いた七城米の新米も入荷したばかりです。旅のお土産はどうぞこちらでお買い求め下さい。館内には七城米もメロンも食べられるレストランもありますよ」
|
ユニークな外観
国道325号線沿いに巨大なメロンのような建物が3つ見えてきます。この建物が七城町特産品センター・通称メロンドームです。七城町は一面豊かな田園地帯で、菊池渓谷から流れ込むきれいな水に育まれた特産のメロンとメロン製品をはじめとし、さまざまな農産物が購入できます。お土産はもちろん、この建物自体に興味を持って入る方も多いのではないでしょうか。道を教えるときも「とりあえず325号線を走ってるとでっかいメロンの建物が見えてくるから」といえば非常にわかりやすいし。とにかく入ってみましょう!
特産品コーナー
館内には所狭しと物産品が並んでいます。七城町の農産加工品を販売している展示コーナー、乳製品・畜産品を販売している特産品加工コーナー、日本一の生産量を誇るかすみ草をはじめとした樹芸コーナーがあります。おっ、熊本名物のいきなり団子もあるぞ。 紅いも饅頭やれんげ米焼酎「無垢」(1,550円〜)、しそジュース(1,050円)なんてユニークな品も。手作りアイスクリームも美味しそう。人混みの中、キョロキョロといろんなお土産を物色しながら歩き回ります。
メロン売場
しか〜し、メロンドームなだけにやっぱりメロン売場に行かなくちゃね。広々としたスペースには、ホームラン、アンデス、パリス、キンショウなどの人気のメロンから、七城メロン、七城グリーン、クロメディなどの七城オリジナルメロンまで揃っています。
「ここでは糖度14度以上のものだけを販売しています。普通の市場に出回ってるのが11度くらいですから、ここのメロンがどれだけ美味しいかがわかりますよ」
と店長の河野さんが胸を張ります。メロンにはどれも生産者の名前が貼ってあり、厳しい審査をくぐり抜けた品質への自信を覗かせます。
一番人気のメロンは、5月〜6月に出荷される「ネットメロン肥後グリーン」。ゴールデンウィークにはなんと一日1200ケースも売れたそうです。すごすぎる!
ちょうどいま旬の七城アールスメロンを試食しました。みずみずしい果肉をほおばると・・・甘い果汁がじわーっと口の中に広がります。このメロンの糖度はなんと16度!し・あ・わ・せ〜。
メロンワインとお酒
メロンの加工品でおすすめなのが、メロンワイン1,200円。注いだ瞬間にメロンの甘い香りが広がります。味の方は甘ったるい感じではなく、さわやかで飲みやすいんです。これならお酒が苦手な人でもぐいぐい飲めますよ。
メロンゼリー
他にも熊本県加工品品評会で金賞を受賞したメロンゼリー(6個1,200円)、メロンアイスクリーム(8個2,500円)、サクサクしておいしいメロンパンなどもあります。
メロンキムチ
メロンキムチ(一袋350円)までもあり、まさにメロンづくしです。
七城米
極上品はメロンだけにあらず。七城の豊穣な土地で取れた「菊地川流域米 七城のこめ」は、1996年に魚沼産の米を押さえて堂々の全国一のうまい米と評価された超一級品です。
ここ菊池平野は、花崗岩を母材とした砂壌土、豊富なミネラルと酸素を含んだ菊地川と支流の迫間川の清流、内陸の盆地で真夏の酷暑と稲の穂が出る頃からの昼夜間の温度差がちょうどいい気候と、米作りに適する条件が三拍子そろっています。歴史をさかのぼると、菊池川流域の米は江戸時代からうまい米の代名詞と言われ、築地のすし米にも使われていました。その土地のお米が今でも美味しくないはずはありません。
河野さん:「10月12日に発売された今年の新米は、台風の被害も受けず天候にも恵まれ、例年にない美味しさですよ」 週末は試食会も行っているそうです。これは週末が楽しみです。 ななしろ定食
実際に味わってみたい!という人は、地域食材コーナーへ行ってみましょう。七城町の特産品を盛り込んだ定食が食べられます。ランチにぴったりの「ななしろ定食」は、ご飯はもちろん七城米でおかわり自由、それに生産者直送の野菜で作るだご汁やうま煮、日替わりのおかず、小鉢、豆腐、そしてデザートはやっぱり七城メロンと揃い踏み。メロンキムチなどの漬け物も食べ放題です。
これだけのボリュームで800円の値段が可能なのは、物産館直営のレストランだからこそ。料理も7品なのはやはり7にこだわる七城町だからでしょうか?町名も、中世の豪族・菊地一族の七つの城が建っていたことから由来しているし・・・。これで値段も770円だったらまさに7づくしなのになぁ。どうですか、七城町のみなさん?
|