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はじめての小代焼体験

 さて、ここでは国指定伝統的工芸品の小代焼にチャレンジです!小代焼一先窯にやって来ました。一先窯は、稲わら灰や木灰の釉薬を使用しており、刷毛目の手法による作品が多い窯元。壷、皿、湯呑み、マグカップ、花入れなど、全国で習得した技法と古小代の技法を織りまぜ伝承すると共に、現代に合った作品・器に取り組んでいます。

 さっそくスープ皿作りに挑戦!指導していただくのは山口耕三さん。

 手動のろくろの上に作りたい大きさにあわせて丸い土台を作ります。初めて触る粘土は,思ったよりずっしりとしていて、ひんやりした感触です。

 次に粘土を指の太さくらいになるよう縄を作ります。作った縄を土台の縁に一周づつ重ねていきます。これがカップの側面。そう、ちょうど縄文式土器と同じような作り方なんですね。

 土台と縄、縄と縄の接着面には、糊の役割をはたす粘土を水で溶いたものを筆でぬります。さらに接着面を丁寧に指でならしながら、縄を幾重にも重ねカップの形を整えていきます。あまり外に広がらないように注意しながら慎重に・・。

 最後にカップの大きさに負けない頑丈そうな取っ手をつけ、名前を彫って完成!

 焼き締めると一回りも縮んでしまうので、「ちょっと大きすぎ?」位に作るとちょうど良いのだそうです。

 体験はここまでで、釉薬をかけてもらって焼いたものを約1ヶ月後に郵送してもらいます。うーん、焼き上がりが楽しみです!!

小代焼一先窯
玉名郡長洲町葛輪
電話:0968-78-5631
JR長洲駅から車で5分
陶芸体験1,500円〜3,000円(ぐい飲みで30分程度、皿は約1時間。送料別)。湯呑み500円〜、一輪挿し4,000円〜、壷30,000円〜。10:00〜18:00。不定休。壷、皿、湯呑み、マグカップ、花入れなど、全国で習得した技法と古小代の技法を織りまぜ伝承すると共に、現代に合った作品・器に取り組んでいる。

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