山鹿「レトロスポット」めぐり 古代ロマンと伝統文化と温泉のまち

 富士ホテルは昭和48年創業の国際観光旅館です。県内はもちろん県外の方も宿泊され、さらに外国人観光客も利用されるという、たいへん有名なホテルです。私たちが到着した時も観光バスが次々と止まって、その人気の高さが分かります。

ロビーにて
 ロビーの高級感あふれるソファーに腰掛け、周りを眺めてみると、藤の花を形取った繊細なシャンデリアや観葉植物や小さな泉など、その豪華さにびっくり。

1階にはレストランがあり、そこで日輪寺の赤穂浪士の遺髪塔にちなんだ「義士膳」が2月いっぱいまで、3月半ばから4月いっぱいまでは「筍の子グルメ」が食べられるそうです。他にも、阿蘇の牛・菊池川のスッポン・山鹿が発祥地の馬肉・伊勢エビなどを中心としたコース料理がおすすめとのことでした。

客室の様子
客室数52を数える富士ホテル。今回通してもらったのは、6畳と10畳の間がある部屋(一泊二食付き、15,000円)です。広々として本当にゆったり過ごせそうで、私の部屋と交換したくなりました。
観光地めぐりで疲れた身体を、思いっきり伸ばせそう。ここに泊まったら、10畳の方で宴会を楽しみ、酔いつぶれた人は6畳の部屋に移動、なんて楽しい場面も目に浮かびます。えっ、かなり特殊な楽しみ方ですか?
ちなみにここのお風呂も「当然、天然温泉」だとか。こんなに贅沢していいんでしょうか。

5Fの展望大浴場
 壁全体がガラス窓で眺めがいい!少し熱めのお湯はアルカリ性単純温泉で、循環することなく常に新しい温泉水が流れているのが特徴です。お湯はつるつるしていて、「乙女の柔肌にしっとりなじむ」美人湯です。ハーイ読者のみなさん復習しましょう。「山鹿温泉」=「美人湯」です。ここ試験によくでますからね。なんちて。
 疲労回復、神経痛などによく効き、親孝行として両親を湯治に連れてくる方も多いとか。浴室の入口にはスロープがついていたり、細やかな心遣いが嬉しいですね。
屋上の庭園風露天風呂
 さらに屋上にあがると、そこは菊池川をたたえた山鹿市内が一望できる大パノラマの世界です。なんとここにも露天風呂がありました。青空の下・または星空の下で開放的に温泉に浸かれ、最高の環境です。
お問い合せ
富士ホテル
山鹿市昭和町506 TEL(0968)43-4146
一泊二食付き10,000円から。

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