今回の特集は、さる11月22・23日(土・日)に八代市で行われた「妙見祭(八代神社祭礼)」のご紹介です。このお祭りって、九州3大祭りの一つなんですが、「3大」の名に恥じず、とにかく大迫力。その迫力のほどが伝わるかどうかわかりませんが、写真なども撮ってきましたので、どうぞご覧ください。



そもそもの由来って?
 このお祭りのメイン神社?である八代神社は、古くは「妙見宮」と呼ばれていました。妙見信仰というのは、北極星や北斗七星を神格化しまつったもので、道教系の信仰です。中国から来た百済の皇子の創始から日本に伝わったといわれています。
 八代神社には、上・中・下宮があって神仏習合(神も仏も根本は一緒だという考え方)のお宮として崇敬されていましたが、慶応4年(1868年)神仏分離令で八代神社となりました。
 そんなわけで「妙見祭り」は八代神社祭礼と呼び名が変わりましたが、地元の人たちは「妙見さん」の愛称を捨てません。私たちも「妙見祭」としてご紹介したいと思います。

その歴史
 加藤家没落後、肥後藩主となった細川忠興が、祭礼の復興に力を入れ、それを八代城代松井家が細川家の請祭りとして引き継ぎ、さらに豪華さを増して現在の祭礼行列の原型が成立し、天下太平を願う祭りとして今に伝えられています。八代市の松井家には当時の行列の様子を伝える絵巻物が今に残されています。
 昭和35年熊本県指定重要無形民俗文化財に指定されています。

CONTENTS-----11月23日(日)「お上り」神幸行列レポート

1st STAGE 八代駅前(am9:30ごろ〜駅前の様子、神輿、行列パフォーマンス)

2nd STAGE 宮地小学校グラウンド(am11:30ごろ〜笠鉾の展示、親子で記念写真)

3rd STAGE 砥崎河原(pm2:00ごろ〜神幸奉行、亀蛇、飾馬)

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