熊本城復元整備計画

【基本方針】


 加藤清正が築城した98ヘクタールの城郭全体を対象に、往時の姿に復元整備することを目指します。

◇歴史的建造物の復元と保存
 熊本城は絵地図や古文書をはじめとする資料が多く残されており、この財産を生かして、史実に基づいた歴史的建造物の復元・保存を行うことにより、歴史遺産としての価値をさらに高めます。
◇都市の潤い空間としての環境整備
 「森の都」の拠点として、また都市のオープンスペースとして、熊本城の原風景を守り育てるとともに、豊かな緑の景観を育成します。
◇サービス空間の創出
 史跡としての価値に配慮しながら便益施設を充実させるとともに、歴史、文化を体験・学習できる場として整備します。 

熊本城
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秋空と熊本城

【整備計画】


 計画内容が広範囲かつ多岐にわたり、また莫大な事業費を要する計画のため、城域を本丸(保存・復元ゾーン)、二の丸(緑の遊園ゾーン)、三の丸(歴史・学習体験ゾーン)、古城(観光客のエントランスゾーン)、千葉城(文化交流ゾーン)の5つのゾーンに区分し、それぞれのゾーンに見合った整備を効率的に進めます。また、計画を短期・中期・長期に分けて整備を進めることとし、短期的には、築城400年にあたる平成19年(2007年)を目処に、次のような整備を計画しています。

◇歴史的建造物の復元
 本丸御殿の復元をはじめ、西出丸の塀、戌亥櫓(いぬいやぐら)、元太鼓櫓(もとたいこやぐら)、奉行丸の塀、未申櫓(ひつじさるやぐら)、南大手門など熊本城への登城ルートの建造物を復元。



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■ 資料提供 / 熊本市 ■
■ 企画・制作 / 白木メディア株式会社 ■
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