観光列車でGO!

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優雅な大人の旅を楽しもう

観光特急「A列車で行こう」

特急「A列車で行こう」は、平成23年の秋からJR三角線で運行が開始された観光列車。A列車のAは天草(AMAKUSA)と大人(ADULT)を意味しており、高級感溢れる大人の雰囲気が漂います。それもそのはず、JR九州の人気列車を次々とデザインしてきた水戸岡鋭治氏による最新リニューアル観光特急だからです。
デザインのコンセプトは、「16世紀大航海時代のヨーロッパ文化」と「古き良き"あまくさ"」としており、教会等をイメージしたカウンターバーやステンドガラス等が車内を彩ります。
それでは、特急「A列車で行こう」で、熊本~三角~天草の旅に出ましょう。

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極上の車窓とノスタルジックな車両が人気

SL人吉

熊本県が誇る美しい清流・球磨川の傍らを、噴煙をあげながら走る蒸気機関車ーー。
「SL人吉」を走らせる「蒸気機関車ハチロク」は大正生まれ。大正時代は蒸気機関車の国産化が本格的に始まった頃でした。日本のSLの中では最長老ですが、力強さと優雅さを兼ね備えたその勇姿は、多くの人々を魅了してやみません。また、SL人吉が走る肥薩線は、「100年レイル」の愛称をもつ老舗路線で、鉄道遺産の宝庫。そんな魅力あふれるSL人吉をじっくりとご覧ください。

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まるで走る遊園地!楽しみながら阿蘇へ行こう!

あそぼ~い

平成23年6月に誕生した特急「あそぼーい!」は、阿蘇外輪山に広がる美しい風景が楽しめるパノラマ列車。熊本駅と熊本が誇る一大観光地・阿蘇を結ぶJR豊肥本線を走ります。
車内には「大人も子供も楽しめるような遊園地のような列車」というコンセプト通り、家族連れで楽しめる仕掛けがいっぱい!
世界初の親子シート「白いくろちゃんシート」や「木のプール」、絵本などを集めた「図書室」などなど、乗っているだけでワクワクしてきそう。 さぁ、阿蘇の雄大な景色を眺めながら、楽しい列車の旅の始まりです!

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鉄道の歴史と誇りを体感する壮大な峠越え観光列車

いさぶろう・しんぺい号

「いさぶろう・しんぺい号」は、熊本県人吉と鹿児島県吉松間の山線を走る観光列車。 山線は、通称「矢岳越え」と呼ばれる標高差430.3mの急勾配を越えるために、国内でも珍しい2ヶ所のスイッチバックと半径300mのループ線、トンネル、と当時の最高の鉄道技術を集めてつくられました。また、霧島連山や桜島を望む「日本三大車窓」のパノラマを大きな窓から楽しめるのも特徴。 古き良き時代を彷彿とさせる温かな雰囲気が漂う古代うるし色のボディに金のエンブレムの列車にのって、絶景とどこか懐かしい駅舎を訪ねる旅に出かけませんか?

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日本初の本格的な食堂列車

おれんじ食堂

おれん食堂「おれんじ食堂」観光列車「おれんじ食堂」は、九州の第三セクター・肥薩おれんじ鉄道が運行する日本で初めての本格的な食堂列車。熊本県の新八代駅から鹿児島県の川内駅までの間を折り返しながら1日3便運行されており、今回は川内駅から新八代駅まで走る2便目の「おれんじ食堂2号 スペシャル(ランチ)」に乗車してきました。

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目的地に着くまでの時間も贅沢に

特急ゆふいんの森

「特急ゆふいんの森」は、観光列車という名にふさわしく、森を思わせる美しいグリーンのカラーに彩られたボディと木の温もりあふれるモダンなインテリアは、乗った瞬間からリゾートの楽しさを予感させます。豊かな自然、洗練された文化、温かいおもてなしで知られる温泉リゾート、由布院。 そんな由布院の魅力をそのまま凝縮したような列車「ゆふいんの森」で、ゴージャスな列車の旅をしてみませんか?

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